2013-01-01から1年間の記事一覧

this is the last day

今年も、このブログを読んで下さった方々、 ありがとうございました。 コメントを下さった方々、感謝しております。引き続き、来年もよろしくお願いします。 では、良いお年をお迎え下さい!

britney spears

さて、ブリトニー・スピアーズ。 歌唱力や曲が素晴らしいのはもちろんですが、 サウンドが恐ろしくハイファイで、気持ちがいい。 こういう派手なサウンドは、往々にして 飽きやすいのですが、 季節柄、グッときます。

beginning to see the light

taffyのライブを観に三軒茶屋へ行く。 浅野氏は、どうやら私のfender devilleを 駆使していたようで。 およそ5年振りに 自分のアンプの音を聴けた事に感動。 浅野氏、ありがとう! イギリスツアー帰りの taffyは、更にパワーアップしてました。 さて、ようや…

the long and winding road

mazzy star

Dans la maison

Bunkamuraル・シネマに 行ってきました。 「危険なプロット」。 フランソワ・オゾン監督。 ある若者の魅惑的な才能に翻弄されていく 中年教師のお話。 シニカルで、ユーモラスで、 インテリで、艶かしい。 さすがである。 しかも、偶然にも千円均一デー。 得…

regimental stripes

レジメンタルストライプの柄に 一目惚れして、 スマートフォンケースと ペンケースを 衝動買い。 高価じゃないから、 ちょっとした贈り物にも いいかも。

autumn falls down on KYOTO 3

三日目。 7時起床。 ラウンジにて おばんざい朝食。 種類が豊富なので、連チャンでも飽きない。 さて、最終日の今日は、銀閣寺から 攻めてみることに。 徒歩で向かうには、ちょいと遠すぎるので、 市バスを利用。 京都市内の朝模様をぼんやり眺めながら、 …

autumn falls down on KYOTO 2

二日目は、朝7時に起床。 ホテルのラウンジで おばんざいバイキングを楽しむ。 山菜のおひたしや、金平、豆腐など、 どれもハイレベル。 得した気分。 さて、朝食を済ませると、 地下鉄、阪急電鉄を乗り継いで 嵯峨野へ。 台風の痕跡はすっかり無くなってい…

autumn falls down on KYOTO

秋の京都へ。 2泊3日の旅に出掛けて参りました。 初日。 京都に着いたのは午後1時30分。 まずは腹ごしらえ。 老舗の中華そば屋、第一旭へと急ぐ。 駅から徒歩5分。 その繊細な味に、舌鼓を打ちました。 細麺ストレート。 薄切りチャーシュー。 ほどよ…

Ah mater, much later!

ポール・マッカートニーのライヴを観に、 東京ドームに行く。 19時30分頃からスタートしたライヴが 終わった頃は、もう22時をまわっていた。 さて、タイトなチェスターコートを羽織って 登場したマッカートニー卿。 初っ端は、eight days a week。 会…

dead skeletons

さて、デッド・スケルトンズ。 2008年頃から活動している、 音楽+ヴィジュアル・アート集団。 アイスランド発。 基本的にシンプルな ガレージ・ロックであるところが ツボにくる。 ピンク・フロイドのライヴ・アット・ポンペイあたりの 雰囲気も感じる。

cloud nothings

クラウド・ナッシングス。 2009年から活動している オハイオ州のバンド。 グランジ・ロックが持っていた、 何か鬱屈した、反骨精神みたいなものを うまく体現している。 カート・コバーンを思わせる シャウトが、そういったムードを 一層掻き立てる。 ド…

jobs

海老名にて、映画「スティーヴ・ジョブス」を観る。 なにしろ、アシュトン・カッチャーの そっくりさん振りが凄い。 全編を通して流れる70年代のロックをバックに、 スティーヴの破天荒な生き方が クローズアップされている。 iPodの誕生秘話とか、そうい…

coming up roses

石川町にて、 神奈川大学のOB主催の合格祝賀会に出席。 バラの花一輪をいただきました。

requiem

lou reedに挽歌を捧げる。 candy says / covered by tetsuo kitame これは、正確には覚えていないのですが、 おそらく6年くらい前に私が自宅で録音したものです。 ルーさん、お粗末な僕の歌で本当に申し訳ない。 "Candy Says" album _The Velvet Undergroun…

saiban-in-saiban

東京地裁刑事部第718号法廷にて 裁判員裁判を傍聴する。 私は、裁判員裁判の傍聴は初めてでして。 わくわく。 事案は強制わいせつ致傷罪。 新件なので、今日は冒頭手続から。 冒頭手続というのは、 被告人が人違いではないことを確認したり、 検察官が起…

get some serious drugs

BMXバンディッツのドキュメンタリーフィルムを観る。 またしても、渋谷にて。 BMXバンディッツ。 ヴォーカルのダグラス・スチュワートを中心に、 80年代後半あたりから活動を続けている。 グラスゴーの重要バンド。 TFCやらpearl fishersやらsoup dragons…

after hours

吉祥寺にて、ロックンロールを奏でる。 メンバーのみなさん、お疲れ様でした。 会場に足を運んで下さったみなさん、 本当にありがとうございました。 主催者の黒米さん、共演者のみなさん、 素敵な機会を提供して下さって、 ありがとうございました。 さて、…

does your soul have a cold?

渋谷にて、ぼんやり映画をみる。 「マイク・ミルズのうつの話」。 アーティストのマイク・ミルズが、 東京で、鬱病患者5人を対象に、 彼らの日常をスケッチした作品。 なんやら「クローズアップ現代」的なテーマで、 一見、重そうですが、 そんなことは全く…

rhye

午前中は、東京地方裁判所刑事部にて 公判を傍聴する。 傍聴したのは、 準強姦事件の判決と 傷害事件の論告及び最終弁論の 2件。 さて、上のMVは、RHYE。 祈りにも似たような歌声。 静寂をたたえた霧の中を 浮遊するかのようなサウンド。 マーヴィン・ゲイ…

hong kong kayu

渋谷にて、 johndickheadhunter3のプラクティスを行う。 今週末の日曜日には、吉祥寺warpにて ライヴがあります。 ぜひ来て下さい。 21時ころから出ます。 前売り券の取り置きも 承っておりますので、 tetsuo@northeye.org までお気軽にどうぞ。 練習後に…

bill cunningham & new york

黄金町にて映画を観る。 「ビル・カニンガム&ニューヨーク」。 伝説のファッションフォトグラファーとして 高名のビル・カニンガム。 彼の生活をスケッチしたドキュメンタリー。 ファッションに魅了され、美しさだけを追求する 高齢の写真家。 その清貧な生…

motion pictures vol.2

DVDの感想を書き留めておこう。 「コズモポリス」 (2012年、デヴィッド・クローネンバーグ)。 マネー至上主義が支配する 近未来のニューヨーク。 投資家で、巨万の富を獲得した主人公は、 反対勢力から命を狙われることに。 孤独な男の人生哲学、 ギャ…

nobushi go west

こんにちは。 今日は、本の紹介を。 久住昌之の旅エッセイ、 「野武士、西へ」(集英社)です。 久住さんは、「孤独のグルメ」の原作者ですね。 内容は、東京は神保町から大阪まで散歩する、というもの。 あくまでも「散歩」なので、 ある程度の距離を歩くと…

startrail

johndickheadhunter3は、11月3日(日)に イヴェントに参加します。 アンダーフラワーレーベルの先輩でもある、 黒米さん率いるcactus flower主催、 startrail vol.2です。 なお、前売り券の取り置きは、当サイトにおいても 承っております。 tetsuo@nort…

the show must go on

昨日はJDH3の練習@渋谷。 キーボード兼ヴォーカルの東条さんも参加。 4人で音合わせしました。 声は、他のどんな楽器よりも直接ハートに届きます。 それゆえ、歌声が3重に重なるのは、とても気持ちがいいものです。 ところで、東条さんは終始、耳が痛い…

motion pictures vol.1

最近心に残ったDVD。 「永遠の僕たち」(2011年米、ガス・ヴァン・サント)。 ガス・ヴァン・サントらしいナイーヴな雰囲気。 ガスといえば、王子。 王子系映画(美少年が主人公の物語が多い、ってことね)。 これまで主演を飾った王子達を眺めると、 リ…

arctic monkeys

最近、新作を発表し、話題のarctic monkeys。 アレックス・ターナー君。 平成の天才ヴォーカリストですね。 イギリス人だけど。。 さて、映像で演奏しているのは、ストロークスのカヴァー。 原曲が最高なのはもちろんなのですが、 この演奏、シビレます〜。 …

a celebration

昨晩は、大学主催の祝賀会がありました。 大勢の前で挨拶するのが苦手。 というか、社交一般が苦手。 きっと、私の前世は、 ロビンソン・クルーソーかなんかだったに 違いない。。 人でないとすれば、ヤマネコとか。