the blinding

今日からバイト行くじょ〜。
気合い入れよう。
さて、pete dohertyです。
the libertinesが出てきたときは、the strokesの陰に隠れてた感もあり、
それほど注目してなかったのです(とはいえ、名曲揃い)。
私には、ピーターがカートコバーンの焼き直しに過ぎないように
見えたことも、一つの要因であったのかも知れません。


しかし、the libertinesが空中分解して、
ピーターがソロ名義になってからは、
彼のシンボルともいうべき退廃的なムードに、
ダンディズムがプラスされ、艶が増したような気がします。
往年のゲンズブールさえ彷彿とさせるような。。


声も特徴的だし、バレリーナ
バイオリニストをステージに起用する、
という発想もユニーク。
まぁ、彼だからこそ、そういう演出が映えるのでしょうけど。。